●詩人01●
〜宗左近〜

中山 健太 筆


本名:古賀照一
生没:1919〜
時代:現代
出身:北九州

東大哲学科卒。仏文学者でもあり、多く翻訳書も出している。
大学で教鞭を執りながら多数の詩集を発表。
また、美術評論書も多く出している。

“5月の東京大空襲で母と逃げまどい、母が火の中に残り、
 僕だけ火の中から転がり出るという体験をもった。
 そのことが僕のそれ以後の生涯を強く支配する
 「基本の経験」になりました。”
 (JOINインタビューより)

宗左近の名は戦争中に死線をさまよった時の「そうさ、こん畜生!」の言葉から取ったと言う。

縄文時代が好きらしい。
独特な世界観を持った校歌などを作詞している。
宇宙の奥の宇宙まで(清陵情報高校校歌)
青空(習志野台第二小学校校歌)
風よ光よ(東京電機大学中学高等学校校歌)
透明の芯の芯(市川讃歌)



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